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AWS WAF

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

出典:AWS WAF https://aws.amazon.com/jp/waf/

トライアルあり
参考価格
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機能カバー率
28%
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のサービス情報は、一部PRONIアイミツSaaS
のサービスデータを参照しています。

情報更新者:ITランキング編集部情報取得元掲載修正依頼

AWS WAFとは

AWS WAFは、Webアプリケーションを多様な攻撃から防御できるクラウド型WAFです。SQLインジェクションやクロスサイトスクリプト、悪意あるボットやスクレイピングなどをブロックし、不正アクセスやトラフィックをモニタリング。基本ルールセットに加え、OSやCMSに合わせた検知ルールも利用でき、自社環境に最適なセキュリティを構築できます。導入は設定を有効化するだけで完了。初期費用不要・従量課金制のため、コストを抑えつつ柔軟に運用可能です。

AWS WAFの特徴・メリット

AWS WAFの特徴やメリットをご紹介します。

01

幅広い脅威から保護するクラウド型WAF

従来型のハードウェアやソフトウェアとは異なり、クラウドベースで提供。標準ルールに加え、レートコントロールやカスタムルールの作成も可能で、最新の攻撃にも柔軟に対応できます。豊富なガイドやテンプレートが用意され、導入も容易です。

02

APIで柔軟かつ自動化された運用

APIを活用してルールや設定を自動的に更新でき、新しいリソースへの展開も迅速。ログ解析やハニーボットの設置にも対応しており、不正なボットアクセスの検知・ブロックを自動化できます。

03

初期投資不要で低コスト導入

CloudFrontやApplication Load Balancer上で有効化するだけで利用可能。数分でグローバルにルールを展開でき、突発的な攻撃にも即応できます。料金は利用分のみの従量課金制で、運用コストを最小限に抑えられるのも大きなメリットです。

AWS WAFの料金プラン

AWS WAFの料金プランをご紹介します。

トライアルあり
お問い合わせ
お問い合わせ
作成するウェブアクセスコントロールリスト数や追加ルール数、受信するウェブリクエスト数に基づき課金。詳細は運営会社へ問合せください。

AWS WAFの機能・連携(API、CSV等)サービス

機能

機能カバー率
28%
サポート
24時間サポート
対応できるサイバー攻撃
ブルートフォースアタック
SQLインジェクション
クロスサイトスクリプティング
ディレクトリラバーサル
OSコマンドインジェクション
改行コードインジェクション (HTTP ヘッダインジェクション,CRLF インジェクション)
LDAPインジェクション
ファイルインクルード
バッファオーバーフロー
SSIインジェクション
フォーマット(書式)文字列攻撃
DDoS攻撃
Web改ざん検知
サポート/保険
保険/SLA対応
シグネチャ
AIによる自動検知
シグネチャアップデート
シグネチャカスタマイズ
制御設定
Geo IP制限
IPアドレス制限
SSL通信機能
bot管理
管理
権限管理
ダッシュボード機能
分析
未加工ログの利用

AWS WAFの導入実績

AWS WAFの導入実績をご紹介します。
代表的な導入企業
  • ENGIE
  • /
  • Ascender HCM
  • /
  • CaratLane

導入実績(企業規模不明)

従業員数の確認が取れなかった企業をご紹介しています。
  • ENGIE
  • /
  • Ascender HCM
  • /
  • CaratLane

AWS WAFの運営会社

サービスを運営するアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の概要です。
会社名アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
本社の国日本
本社所在地東京都品川区上大崎3丁目1-1 目黒セントラルスクエア
拠点東京都
設立2009年8月
代表名長崎 忠雄
従業員規模法人全体 : 341,400名(グループ総数)
事業内容 サーバやストレージ、DB等、システムインフラの開発、販売。
資本金5,840百万円