デクセコ

デクセコは、CSVによる支払情報のインポートとGoogle Chrome拡張機能によって、社内で使用されているSaaSの契約状況や誰がどのSaaSを使っているかを自動取得できます。これにより、“いつ”、“誰が”、“どのツールを”使用しているかが可視化され、シャドーITや使われていないライセンスの検出を通して、無駄な契約更新やセキュリティリスクの削減につながります。

単なる可視化だけでなく、「インサイト機能」によってデクセコは不要アカウント、コスト過多、契約担当者不在などの改善点を自動生成。そして「タスク機能」により、インサイトに対する対応をワンクリックでToDo化し、進捗や未完了率の可視化によって運用の抜け漏れを防ぎます。これにより、情報把握から実行までがスムーズに連携します。

2024年3月に追加された「IT資産棚卸機能」により、PCやスマートフォンなどの物理資産もSaaSアカウントと同じプラットフォーム上で管理可能になりました。利用者へのアンケート送信、写真付きでの証跡収集、リモート対応の棚卸などが活用でき、複数拠点・リモートシフトの企業にも優しい効率的なIT資産管理を実現します。