SecureCube Access Check
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
出典:SecureCube Access Check
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SecureCube Access Checkとは
SecureCube Access Checkは、内部不正を防止するための特権IDアクセス管理システムです。特に迅速な導入と運用負担の軽減を重視し、完全エージェントレス方式を採用しています。特権IDの利用申請から承認、証跡収集、事後監査までの一連の業務を簡略化し、効率的な管理を実現。また、IT統制や情報セキュリティに関する豊富な知見を活かしたアクセス制御ポリシーの構築支援も提供します。専門的なサポートにより、短期間で効果的なセキュリティ強化を図れます。
SecureCube Access Checkの特徴・メリット
SecureCube Access Checkの特徴やメリットをご紹介します。
01
特権アクセスを事前検査しサイバー攻撃を防ぐ
重要システムに到達する前にアクセスを厳格チェックし、許可または遮断を制御。多要素認証やアクセス制御ポリシーを組み合わせ、不正な特権ID利用を強力に阻止。内部不正や外部攻撃にも対応可能です。
02
最短1ヶ月で導入できるゲートウェイ型構成
ID棚卸やアクセス経路設計が不要なゲートウェイ型アプローチにより、大規模システムでも短期間・低コストで導入可能。オンプレミスやクラウドでもスモールスタートしやすく、社内リソースの負担を軽減します。
03
国内主要法令・規制要件を網羅的にカバー
J-SOXやFISC、PCI DSSなどの各種基準を満たす設計で、金融機関やメーカー、公共機関など幅広い業種の監査要件に対応。運用ポリシーのアップデートにも素早く追随し、法令変更時のリスクや導入後の追加対応負荷を抑えます。
SecureCube Access Checkの料金プラン
SecureCube Access Checkの料金プランをご紹介します。
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●初期費用には「基本ライセンス」+「オプションライセンス」+「構築支援サービス」が含まれます。
・基本ライセンス:管理対象システムの数に応じてプランを選択
・オプションライセンス:要件に応じて追加
・構築支援サービス:導入支援のレベルを選択
<最小構成の例>
監査対象数 10台以下、オプションなし、構築支援サービス Bronzeの場合、初期費用は 374万円(税抜)です。
●管理対象システムが1,000台以上の大規模利用については、個別見積もりとなります。
●各種ライセンスの保守費用(年額)は初年度から必要です。また、次年度以降も継続して製品を利用する場合、保守費用が発生します。
詳細は運営企業へお問い合わせください。
SecureCube Access Checkの運営会社
サービスを運営するNRIセキュアテクノロジーズ株式会社の概要です。
会社名 | NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル |
拠点 | 東京都 神奈川県 大阪府 アメリカ |
設立 | 2000年8月 |
代表名 | 建脇 俊一 |
従業員規模 | 連結:775名 単体:652名 ※2022年12月1日現在 |
事業内容 | コンサルティング事業 DXセキュリティ事業 マネージドセキュリティサービス事業 ソフトウェア事業 研究開発センター |
資本金 | 4.5億円 |