
Microsoft Translator
日本マイクロソフト株式会社
出典:Microsoft Translator https://www.microsoft.com/ja-jp/translator/
参考価格
無料
Microsoft Translatorとは
Microsoft Translatorは、マイクロソフトが提供する多言語翻訳サービスで、テキスト・音声・画像・会話などをリアルタイムに翻訳できるツールです。70以上の言語に対応し、個人利用から教育現場、ビジネス用途まで幅広く利用可能。Webブラウザやスマートフォンアプリのほか、Office製品(Word、Excel、PowerPointなど)やMicrosoft Teamsに統合されており、日常の文書作成からオンライン会議での同時翻訳までサポートします。API(Microsoft Translator Text API)も提供されており、外部システムやアプリへの組み込みも可能です。
Microsoft Translatorの特徴・メリット
Microsoft Translatorの特徴やメリットをご紹介します。
01
70以上の言語に対応し、リアルタイム翻訳が可能
テキスト入力はもちろん、音声会話、カメラによる看板や書類の翻訳にも対応。複数人での会話翻訳機能では、それぞれの母国語で会話してもアプリがリアルタイムで通訳します。
02
OfficeやTeamsとシームレスに連携
WordやPowerPointの翻訳機能、Excelでの翻訳サポート、Microsoft Teamsでの会議字幕・翻訳機能など、ビジネス利用に直結する統合機能が充実。日常業務の延長で自然に使える点が強みです。
03
開発者向けAPIで独自システムにも組み込み可能
Microsoft Translator Text APIを利用すれば、既存のWebサービスや社内システムに翻訳機能を追加可能。チャットボットやECサイト、カスタマーサポートなど、企業ごとの用途に応じたカスタマイズができます。
Microsoft Translatorの料金プラン
Microsoft Translatorの料金プランをご紹介します。
標準プラン
無料
無料で利用可能です。
Microsoft Translatorの運営会社
サービスを運営する日本マイクロソフト株式会社の概要です。
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
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本社の国 | アメリカ |
本社所在地 | 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー |
拠点 | 東京都 北海道 宮城県 愛知県 大阪府 広島県 福岡県 |
設立 | 1986年2月 |
代表名 | 吉田 仁志 |
従業員規模 | 3,040 名 (2022 年 4 月 1 日 現在) |
事業内容 | ソフトウエアおよびクラウドサービス、デバイスの営業・マーケティング |
資本金 | 4億9950万円 |