
クラウドトーマス
株式会社関通
出典:クラウドトーマス https://www.kantsu.com/
参考価格
月
90,000
円
/5ユーザー
機能カバー率100%
クラウドトーマスとは
クラウドトーマスは、年間700万個以上の出荷実績を持つ物流企業・株式会社関通が開発した、現場で使い込まれたノウハウが詰め込まれたクラウド型倉庫管理システム(WMS)です。シンプルで直感的な操作性と、現場改善に直結する豊富な機能を備え、ECや卸業、店舗物流などマルチチャネルに対応する柔軟性を兼ね備えています。
導入支援においても物流のプロが伴走する体制が整備されており、「現場で本当に使えるWMS」として評価されています。
クラウドトーマスの特徴・メリット
クラウドトーマスの特徴やメリットをご紹介します。
01
物流現場の改善に根ざしたWMS、マルチチャネル対応
クラウドトーマスは、実際の物流現場で課題に取り組んできた経験を活かし、「在庫管理」「入出庫」「棚卸」など倉庫運用に必要な基本機能を高い品質で提供します。BtoC(約40%)とBtoB(約50%)の両方に対応できる柔軟性を持ち、業種・業態を問わず幅広く成果を上げています。また、物流改善の実績は1,000社以上と、導入支援も評価されており、安心してスタート可能です。
02
標準機能の充実+業種別対応と柔 軟なカスタマイズ
「クラウドトーマスPro」では、複数倉庫や基幹システムとの連携に対応できる高度な拡張性が備わっています。さらに、アパレル向けのピース管理、食品向けのロット・賞味期限管理、医療向けのGS1‑128バーコード・トレーサビリティ対応など、業界別に特化した機能パッケージを提供。現場の業務特性に即した運用が可能です。
03
連携性と将来拡張性で物流DXを一歩先へ
クラウドトーマスは単なるWMSを超え、柔軟なAPI連携により自社基幹業務システムやOMS、物流ロボット、ゲートアソートシステムなどと連動し、現代物流に必要な自動化・効率化を推進できます。さらに、RaaS型ロボット統合プラットフォーム「+Hub」や、より手軽に導入できる新たなSaaS「BRAIN AEGIS」も提供し、企業規模や成長段階に応じた選択肢を広げています。
クラウドトーマスの料金プラン
クラウドトーマスの料金プランをご紹介します。
標準プラン
月90,000円
/5ユーザー
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
1人~
導入支援サービス(初期サポート):200,000円
1ユーザー追加:月額5,000円
ショップ・荷主料の追加:月額25,000円
大規模センター向けにもサービス提供(別途料金見積もり)
クラウドトーマスの機能・連携(API、CSV等)サービス
機能
機能カバー率100%
倉庫管理
クラウドトーマスの運営会社
サービスを運営する株式会社関通の概要です。
会社名 | 株式会社関通 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 兵庫県尼崎市西向島町111-4 |
拠点 | 大阪府東大阪市・大阪府門真市・兵庫県尼崎市・兵庫県神戸市・奈良県大和郡山市・東京都・埼玉県新座市・埼玉県和光市・埼玉県所沢市・埼玉県志木市・ミャンマー |
設立 | 1986年4月 |
代表名 | 達城 久裕 |
従業員規模 | 882名(2023年2月現在) |
事業内容 | ・委託型配送センター代行 ・自社物流センター運営移管 ・ECサイト受注管理業務代行 ・冷凍冷蔵配送センター ・自社物流改善プログラム ・倉庫管理システム『クラウドトーマス』開発・販売 ・チェックリストシステム『アニー』開発・販売 ・ミャンマー・ヤンゴンBPOセンター ・PODサービス ・『学べる倉庫見学会』セミナー運営・開催 |
資本金 | 788,000,000円(2023年2月現在) |