
Keiyaku.Ai
リーガルテック株式会社
出典:Keiyaku.Ai https://www.keiyaku.ai/
参考価格
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他
Keiyaku.Aiとは
Keiyaku.Ai(ケイヤク・エーアイ)は、「LaaS(LegalTech as a Service)」の基盤技術である「Xシステム」によって支えられた、日本発の次世代型電子契約プラットフォームです。契約書の作成・締結・検索・保管・更新・監査証跡といった契約ライフサイクル全体をクラウド上で一括管理でき、AI-OCRによる全文検索やテンプレート活用、承認フローの可視化、タイムスタンプといった高度な機能を標準搭載。法的要件と効率性を両立した本格的なCLM(契約ライフサイクル管理)ソリューションです。
Keiyaku.Aiの特徴・メリット
Keiyaku.Aiの特徴やメリットをご紹介します。
01
契約業務の見える化とプロセスの一元管理
Keiyaku.Aiでは、契約書のレビューから承認までの進行状況がリアルタイムで可視化されるため、契約プロセスのどの段階にあるのかがひと目で分かります。さらに、テンプレートの登録・活用が可能で、既存の文書をテンプレート化して反復利用することで、契約書作成の効率を高めつつ、一貫性のある文書品質を保てます。契約更新の検出や監査証跡、バージョン管理といった機能も包括的に備わっており、法務業務の透明性と統制を強化します。
02
AI-OCRと全文検索による高度な文書アクセス性
スキャンした紙契約やPDF契約書にもAI‑OCR技術を適用し、テキスト化することで全文検索が可能になります。これにより、キーワード検索だけでなく、フレーズや条文の意図に沿った検索も可能になり、必要な情報に迅速にアクセスできます。また、電子契約とスキャンデータの両方を同一プラットフォーム上で管理できるため、媒体を問わず一貫した文書管理が実現します。
03
法的完全性を支える電子契約対応と拡張性
法的効力を担保する電子契約機能も備えており、タイムスタンプの付与や電子署名による締結が可能です。これにより、契約がいつ締結されたかを証明し、法的証拠としての信頼性を確保できます。また、Xシステムをはじめとした基盤技術によって、将来的にはAIやブロックチェーンとの連携など、高度な法務DX実現のための柔軟な拡張性も想定されています。
Keiyaku.Aiの料金プラン
Keiyaku.Aiの料金プランをご紹介します。
トライアル
無料
契約件数:月5件、ユーザー数:1人、容量:1GB
CLMプラン
月13,200円
初期費用
-
最低利用期間
-
最低利用人数
なし
契約件数、ユーザー数:無制限、容量:1GB
価格は税込みです。
※容量の上限を1GB追加する毎に、月額1,000円(税込1,100円)が加算されます。
Keiyaku.Aiの運営会社
サービスを運営するリーガルテック株式会社の概要です。
会社名 | リーガルテック株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2015年4月 |
代表名 | 佐々木 隆仁 |
事業内容 | クラウドデータ事業、データ復旧事業、リーガルデータ事業、AIデータ事業 |
資本金 | 1億円(資本準備金15億2500万円) |