
Oracle Cloud EPM
日本オラクル株式会社
出典:Oracle Cloud EPM https://www.oracle.com/jp/performance-management/
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Oracle Cloud EPMとは
Oracle Cloud EPMは、統合型の管理ソリューションです。企業の財務パフォーマンスを最適化するために設計されており、クラウドEPMとERPの統合により、財務・経営管理に関するさまざまなプロセスを効率的に運用できます。1回のログインで複数の業務領域にアクセスできる操作環境が用意され、業務の一元化と操作性の向上を実現。共通のチャートや入力画面、メタデータの統合管理により、報告業務やデータ整合性の維持も支援します。
Oracle Cloud EPMの特徴・メリット
Oracle Cloud EPMの特徴やメリットをご紹介します。
01
シングルサインオンでプロセス間の操作を効率化
Oracle Cloud EPMでは、1回のログイン操作で多様なプロセスにスムーズにアクセスできるため、システム間の行き来が不要になります。統一されたUIとナビゲーションにより操作性も高く、業務全体の効率化を後押し。多様な業務を一元的に扱える設計が、日々の業務負担を軽減し、チーム間の連携強化にもつながります。
02
レポートとデータの整合性を両立するメタデータ管理
Oracle Cloud EPMは、ERPとEPM間のレポート作成において、一貫したメタデータ管理を可能としています。これにより、内部統制や外部報告用の資料も統一フォーマットで作成でき、情報の正確性や信頼性が向上。データの整合性が保たれ、経営判断の質を高めます。
03
アプリ連携によるスムーズなデータ管理と操作性の向上
Oracle Cloud EPMは「Smart View」機能により、クラウドとオンプレミス双方のアプリ ケーションを1つのインターフェイスで連携・操作可能です。データの取得や分析がシームレスに行えるため、複数システムにまたがる管理作業が効率化されます。業務の分断をなくし、部門をまたいだ統一的なデータ活用を促進します。
Oracle Cloud EPMの料金プラン
Oracle Cloud EPMの料金プランをご紹介します。
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Oracle Cloud EPMの運営会社
サービスを運営する日本オラクル株式会社の概要です。
会社名 | 日本オラクル株式会社 |
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本社の国 | アメリカ |
本社所在地 | 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター |
拠点 | 東京都(北青山・元赤坂)・北海道・宮城県・愛知県(名古屋・豊田) ・石川県・大阪府・広島県・福岡県・沖縄県 |
設立 | 1985年10月 |
代表名 | 内海 寛子 |
従業員規模 | 2,407名(2021年5月31日時点) |
事業内容 | 企業の事業活動の基盤となるソフトウェア・ハードウェア、クラウドサービスならびにそれらの利⽤を⽀援する各種サービスの提供 |
資本金 | 25,033百万円 |