
プロテクトキャット
エムオーテックス株式会社
出典:プロテクトキャット https://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/
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プロテクトキャットとは
プロテクトキャット(ProtectCat)は、エムオーテックスが提供する「LanScope Cat」に、米国Cylance社のAIアンチウイルスエンジンを統合した次世代型エンドポイントセキュリティソリューションです。既知・未知のマルウェアを“実行前”に高精度で検知・隔離し、感染原因の特定から再発防止策まで一元的に対応。IT資産管理と外部脅威対策をシームレスに連携し、セキュリティ対応の効率化を実現します。
プロテクトキャットの特徴・メリット
プロテクトキャットの特徴やメリットをご紹介します。
01
AIによる未知のマルウェアも防ぐ高精度な予防型検知
CylanceのAIエンジンにより、約700万の特徴要素から未知のマルウェアを検知。従来型の定義ファイルやパターンマッチングに依存せず、99%以上の精度で脅威を未然に阻止できます。また、パターンファイルの更新が不要で、ネットワーク非接続環境でも機能するため、特に分離された環境やレガシー環境にも適しています。
02
操作ログと連携した感染原因の追跡と再発防止
LanScope Catの操作ログ管理機能と連携し、マルウェア検知の前後にユーザーがどのような操作を行ったかを具体的に追跡可能です。たとえば、標的型メールの開封や危険サイトの閲覧などの操作が原因だった場合、それらを把握し対策(社員教育やフィルタ強化)を行うことで再発を防止できます。 また、カレンダー式インターフェースで検知状況を把握し、複数端末の脅威発生状況も一目で確認できる運用性の高さも魅力です。
03
トータルなセキュリティ運用を支える効率性と可視化
プロテクトキャットは、検知・駆除・通知・レポート作成・追跡の一連プロセスを統合し、一つのインターフェースで完結。管理者はメール通知やレポートで迅速に対応でき、どの端末でどのような脅威が発生したかをリアルタイムに把握可能です。これにより、セキュリティ対応にかかる工数や複雑さを大幅に低減できます。
プロテクトキャットのイメージ画像
プロテクトキャットの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。

プロテクトキャットの管理画面(PC)
出典:プロテクトキャット https://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/
プロテクトキャットの料金プラン
プロテクトキャットの料金プランをご紹介します。
お問い合わせ
プロテクトキャットの機能・連携(API、CSV等)サービス
機能
機能カバー率43%
サポート・ヘルプセンター
提供形態
スマホ・モバイル対応
セキュリティ対応
対応言語
Webコントロール機能
未然防止機能
進入防止機能
既知の脅威対策機能
未知の脅威対策機能
ウイルスの検知機能
システム修復機能
その他の機能
デバイス対応
プロテクトキャットの運営会社
サービスを運営するエムオーテックス株式会社の概要です。
会社名 | エムオーテックス株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル |
拠点 | 大阪府・東京都・愛知県・福岡県・長崎県 |
設立 | 1990年7月 |
代表名 | 宮崎 吉朗 |
従業員規模 | 446名(2023年4月現在) |
事業内容 | サイバーセキュリティに関するプロダクト開発・サービス事業 |
資本金 | 2,000万円 |